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映画【インセプション】感想

2012/03/30 23:59 ジャンル: Category:作品感想
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最近映画インセプションを見ました。


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レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙 他

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僕の感想としては、はっきり言って「酔った」だ。

それは断じて、家族旅行で軽井沢にむかう車内で見ていたため酔ったとかではなく、また、インセプションの夢の中の世界のねじ曲がった表現に酔ったというわけではない。

では何に「酔った」のか?

この作品の中にも僕と同じ症状に陥ったキャラクターがいた。

それは、主人公コブの妻であったモルだ。

モルはコブにインセプションされたことによって、「ここは現実じゃない」という発想を植えつけられた。

つまり「酔って」いたのだ。

モルは結局この発想から覚めることはなく、ストーリーの中では自殺してしまったことになっていた。

僕はこの映画インセプションのラストシーン、ミッションが成功しコブは家に帰るというものがどうも「ここ現実じゃない」という発想が拭えなかった。

もちろん普通に映画を見るのであれば、べたべたなハッピーエンドと思う。

しかし、一点見方を変えれば、コブはまだ夢の中ともとれるし、インセプションの話自体が第一階層から始まっているともとれる。

つまり、映画を見終わったあとにこの2つの発想が並列した状態であるのだ。

「酔って」いたのだ。

これは僕自身がまさにインセプションを受けたことにほかないだろう。
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トレード募集リスト

2012/03/25 20:13 ジャンル: Category:未分類
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以下募集リストです
モンスター(8枚)
忍者マスター HANZO×3枚
成金(ゴールド)忍者×2枚
レスキューラビット×3枚

魔法(3枚)
禁じられた聖槍×3枚

罠(2枚)
忍法 超変化の術×2枚

エクストラデッキ
No.30 破滅のアシッド・ゴーレム
イビリチュア・メロウガイスト
エヴォルカイザー・ラギア×2枚
ダイガスタ・エメラル
ラヴァルバル・チェイン
機甲忍者ブレード・ハート
虚空海竜リヴァイエール
迅雷の騎士ガイアドラグーン

連絡は @goshigoshi まで

説明すること

2012/03/08 00:48 ジャンル: Category:感じたこと
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最近人に説明する力の大切さを痛感します。

特に僕みたいに一人じゃ何もできない人は、他人と協力することが必要になってくる。

その上でコンセンサスをとるのが説明する力で円滑になればこれはど良いことはないと思う。

僕自身、人よりは説明する力はあるとは思いますが、より一層高めていきたいなと思います。

将来的にはセミナーを開いたりしたいと思います。それくらいになるまで力をつけたいです。


では。

経産省主催の成長企業魅力発信グランプリを観覧してきました!

2012/03/06 22:49 ジャンル: Category:経営
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経産省主催の成長企業魅力発信グランプリを観覧してきました!

成長企業魅力発信グランプリ→http://dreamwsp.net/

(鎌倉へのサイクリング?なんだそれは?知らないなぁ。)

solaさんに誘われて品川駅港南口で待ち合わせすることに。

12:30待ち合わせだったのですが、ちょっと遅れて12:40分頃つくことに。

その旨をsolaさんにメール。。。



sola「ごめん、今起きた。」


まあ、solaさんは昔から遅刻魔だったのであまり驚かなかったが、それにしてもこれはひどい。

仕方なく一人会場へ、

ざっと見たところほとんどが大学生。高校生はいない模様。

リクルートスーツを着ている人も多く、そのほかは同じゼミの発表を見に来ている友だち、といった感じだった。

イベントが始まると審査委員長であった夏野剛さんが入ってきた。先日の朝生で論客だっただけに、夏野さんのコメントによりいっそうの期待がかかる。

発表の形式は、予選を通過した学生がそれぞれのプレゼンテーションをして行く感じ、その中で映像を用いる学生も多かった。

どの学生も素晴らしいプレゼンだったのだが、8人の学生の中で僕が特に興味を持ったのは「お目当てはワタシ?」を発表した岐阜県の渡邉大貴さんだ。

渡邉さんは、障碍者に雇用を創造している株式会社スワンさんにインターンシップし、3日間実際に障碍者の働くパン屋に勤め、そこで得た経験を発表していた。

渡辺さん曰く、そのパン屋では障碍者が生き生きと働いているだけではなく、自分自身の障碍をそれぞれが弱点として自覚し、それを自らさらけ出しているというのだ。

その例としてぼくが一番驚いたのは、そこでは自分たちの障碍をお互いにいじりあっているそうだ!

こういった障碍に対する明るい考え方、ポップな考え方こそがこれから本当に求められる障碍に対する考え方だろうと思った。

渡辺さんはこのような考え方こそが真のノーマライゼーションだと言う。

本当にその通りだと思った。

渡辺さんは惜しくも入賞におわったが、僕はとても感動した。


このような機会があることを知ったので、次は是非発表者のたちばで、このグランプリに参加したいと思った。

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